青汁を飲むときに、夏はそれほど気になりませんが、冬は温かくして飲みたいと思うものです。
そんなときホット青汁というものがあれば、と思うはずです。
ミルクもホットやアイスがあるように、これらにも普通の冷たいものとホットのものがあります。
ホット青汁がだめだということはありませんが、あまり思いつかない可能性もあります。
これは粉末タイプになっているものであれば、水ではなく他の飲み物と合わせて飲むことができます。
もちろん、お湯に溶かして飲むこともできるようになっています。
冷え性の人には、寒い時期のものは体によくないことがあります。
そんなときはホット青汁がぴったりです。
ホット青汁を飲むときでも、単純にお湯で割って飲むのではなく、温めた牛乳やハチミツを入れて、少し甘さをブレンドして飲むといいでしょう。
さらにきな粉や砂糖を入れるとその苦さやまずさも薄れておいしい青汁へと変えることができます。
ホット青汁を飲むときは少し注意したほうがいいことがあります。
熱湯を使って飲むことは避けてください。
熱湯にこれを溶かすと、栄養素が壊れてしまう恐れがあります。
使用するお湯は適度な温度にしておく必要があります。
最適な温度は60度程度のぬるま湯がいいとされています。
栄養素が壊れる温度は、80度以上とされています。
温度の調整は少し難しいとは思いますが、熱すぎる場合は少し冷ましてからこれに混ぜるようにして飲むようにしましょう。
また、冬の間には飲み残しのないように、温かいうちに飲むようにしましょう。
女性なら豆乳を温めて飲むほうがいいでしょう。
豆乳に含まれるイソフラボンが女性にとって美容や健康にいい効果をもたらします。
こうした青汁の飲み方は、冷え性や冷え性になりやすい女性には大変うれしい飲み方です。
真夏でも空調の効き過ぎた室内で、ホット青汁を飲むことで、健康を取り戻すことができるでしょう。
体の調子が悪くなったり気分転換にはホット青汁がいいでしょう。