青汁をそのまま飲んでまずいというなら、別の飲み方はないものかと探してみると以外にも「青汁スープ」というものがあります。
青汁に含まれている野菜は栄養価が高いものばかりですが、新鮮なものを生で飲むには少々勇気がいります。
ビタミンＡやビタミンＫなどを多く含んでいるので、健康にいいというのはわかっているのですが、どうも味や匂いが気になって仕方がない、という人も多いはずです。
そんなまずいものもあえてまずさを分かった上で飲んでいる人が多かったのですが、その商品も毎年のように改良されてきていますので、飲みやすくなっていることは間違いありません。
しかし、これはケールや大麦若葉などの野菜の素材をそのまま活かした飲み方のほうが圧倒的に健康にいいとされているものです。
そのため、あまり加工せずに飲むほうが栄養素も失われずに済むというわけです。
しかし、冬の時期に冷たくてまずいものを飲みたくないということであれば、温かい青汁スープがオススメです。
例えば、よく飲むコーンスープやポタージュスープの粉末と一緒に混ぜて飲む方法があります。
粉末のものを使うことになりますが、スープの色は緑色をしていて、今まで見たことがないような青汁スープが出来上がります。
青汁スープは自由にアレンジして飲むといいでしょう。
自家製のクリームシチューを使ったときにも、これを入れてみましょう。
色が鮮やかに変わることで、緑の野菜が入っていることがよくわかります。
いつもと違ったクリームシチューの雰囲気を楽しむことができますので、ぜひオススメです。
野菜が嫌いな人やこれがまずくて飲めないという人でもたくさん飲むことができるでしょう。
甘い青汁もいいですが、温かくておいしい青汁もぜひ味わうようにしてください。
青汁スープはとても簡単です。
粉末の青汁を混ぜるだけで簡単に作ることができます。
特別な料理の腕も必要ないので、失敗することがありません。
ビタミン満点の青汁スープを飲んでみましょう。