青汁を新鮮なまま生で飲んだほうがいいということはよくわかっています。
しかし、その味や匂いがとても気になってなかなか飲めないという人も多いかもしれません。
そこでこれと一緒に別の飲み物を混ぜて新しいドリンクを作ってみるのもいいでしょう。
これと相性のいいドリンクというと、豆乳や牛乳です。
豆乳や牛乳やスーパーやコンビニでも手に入りますので、手軽に用意できて簡単に調理できます。
他にも、ケーキやお菓子などに混ぜて食べるような青汁のレシピもあります。
しかし、生のフルーツを使った青汁ドリンクも大変おいしくて健康にいいものです。
生のフルーツというとバナナが一番に思いつきます。
バナナは意外と日持ちもしますし、豆乳や牛乳と同じようにスーパーだけではなく、コンビニでも売っていることがあり、これと一度は合わせてみたいドリンクです。
バナナはほどよい甘さがあり、その青臭い匂いを和らげる効果があります。
バナナを使うときには、牛乳も一緒に入れるといいでしょう。
また、バナナは一本まるごと使う必要はありません。
半分くらいに切って入れるといいでしょう。
バナナはそれほどたくさん食べなくても大丈夫です。
ジューサーやミキサーに入れてしっかりと攪拌させて、青汁バナナドリンクがすぐに完成します。
味のほうは好みが分かれるかもしれませんが、バナナと青汁の微妙なバランスが楽しめるドリンクになっています。
毎日のものに飽きたら、少し工夫して青汁バナナドリンクを飲んでみるといいでしょう。
また、バナナやミキサーが用意できないときは、フルーツ青汁というものも販売されています。
フルーツ青汁なら、もっとおいしく飲めますので、時間がない人や面倒だと思う人は、市販されているフルール青汁を飲んでみるといいでしょう。
いずれにしてもこれが苦手な人で健康によいので無理しても飲みたいという人には、バナナ青汁やフルーツ青汁がオススメです。
バナナとこれは栄養のバランスがいいとされていますが、バナナの摂り過ぎには少し注意してください。
カリウムが多く含まれているからです。